Mac OSX 10.5 Leopardにおいては、前回の記事でドライバーのインストール方法を紹介しました。
Mac OSX 10.6 Snow Leopardでは、ドライバーのインストールの途中でどうしてもpsc 2150を認識することが出来ずインストール出来ませんでした。
ところが、新しく買ったhp Photosmart C309aのドライバーをインストールした際に気付いたのですが、「Hp Utility」がpsc 2150を認識しています。
そこで、「HP Scan」を起動させ、スキャンさせてみましたところスキャン出来ました。
もしスキャンできないときは、スキャナーが選ばれていない可能性があるので、スキャンボタンを押す前に「デバイスの参照...」ボタンを押して、デバイス名でpsc 2150を選んでおく必要があります。
また、「Hp Utility」はpsc 2150を認識していますが、「すべての設定」にてインク残量の表示など印字に関するメンテナンスも可能です。 インク残量がどの程度正しい値を示しているか不明ではありますが便利です。
更に、Apple純正の「イメージキャプチャ.app」において、デバイスにpsc 2150を選べばスキャン可能です。
もし、psc 2150をMac OSX 10.6 Snow Leopardでも使おうと思っている方は、hp Photosmart C309a等の複合プリンターのドライバー等をインストールしてみては如何でしょうか。
電話番号を入れるところがありますが、適当な番号を入れておけば、インストール可能です。
psc 2150は、Snow Leopardにおいてもまだまだ使用可能です。