毎週火曜日は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観ているのですが、2007年5月1日放送の「明日から使える”仕事術” スペシャル Part3」にて、料理人 徳岡邦夫氏が家庭でできる「究極のごはんの炊き方」を披露していました。
アシスタントの”すみきち”こと住吉美紀が涙を流して感動していたので、去る、1/6にレシピ片手に作ってみました。
※レシピは、「これまでの放送」の2007年5月1日放送「明日から使える”仕事術” スペシャル Part3」の中にあります。
実は、挑戦するのは今度で2度目。[ 注意点 ]
前回の失敗を教訓に注意して作ったところ、多少の問題はありましたがそれなりにおいしくなりました。
前回は、上部はおかゆのようにぐじゅぐじゅで、底は焦げてバリバリな上に米に芯があると言う悲惨な状態でした。
今回も、底がちょっと焦げたので、次回は、弱火の火力や湯気の状態とかもう少し考えてみよう。
・炊く際の水の量はごはんと同じ。[ 他にも ]
前回は、多めに入れたためおかゆのような状態に…。
・鍋の蓋はしっかり閉まる重いものを選ぶ。
重くなくても重しを乗せると良いです。
湯気が出るけど決して吹きこぼれないくらいの重さ。
前回は、吹きこぼして芯が残ることに…。
今回は重りを乗せ、尚かつ手で押さえることで対応。
・レシピの6で弱火にして11から12分炊くとありますが、
気をつけないと焦げます。
今回は、8分辺りで湯気が薄くなってたのでフタを開けると底が焦げてました。
2007年10月23日放送「明日から使える”仕事術” スペシャル Part4」には某ホテル総料理長の「ハッシュドビーフ」のレシピがあります。
これもそのうち試してみるつもり。
先日の「ためしてガッテン」で観た「博多 水炊き」も試してみたい。
レシピもリンク先にあります。
なんか、NHKづいてるなぁ。