2007年07月07日

直方市石炭記念館 救護訓練坑道を公開

2007/07/06の西日本新聞 朝刊によると、
直方市石炭記念館は2007/07/21(土)に敷地内にある救護訓練坑道の内部を1971年の閉鎖以来36年ぶりに一般公開するとのこと。
7/21だけの一日限り。
9:00〜17:00まで。
予約の必要なし。
救護訓練坑道とは、その名の通り救護隊員を要請する模擬坑道のこと。
明治後期以降、筑豊地区の炭坑でガス爆発や崩落などの事故が相次いだため 炭鉱経営者で作る組合が建設。
当初は、長さ11mだけだったが増築され、煉瓦造りの水平坑道とコンクリート製の斜坑道(斜度20度)からなる全長117mに。
まだ判りませんが行く方向で調整中。
訓練施設と言えば、長崎空港の空港防災教育訓練センターにも行ってみたいです。


posted by へじほぐ at 02:12| Comment(0) | 近代建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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