修正内容は下記の通り。
(2011/07/20 公開版の回避項目)
1.Mac OS X v10.7において、
候補ウインドウ・情報ウインドウの表示が不正になる場合がある現象
2.Mac OS X v10.7において、
候補ウインドウのページ送りが正しくスクロールしない場合がある現象
3.Mac OS X v10.7において、
お気に入り文書編集ツールの文書編集画面で文字入力ができない現象
4.Mac OS X v10.7において、
キー・ローマ字カスタマイザでキー割付を変更するとクラッシュする現象
5.Mac OS X v10.7において、
辞書ユーティリティなどのアプリケーションが終了時にクラッシュする場合がある現象
6.Mac OS X v10.7において、
環境設定や単語登録を起動したままログアウトし、ログインすると不正な状態で
アプリケーションが起動する現象
7.文字パレットのコード表からグリフ入力できない場合がある現象
(2011/10/25 更新版で追加した回避項目)
1.ショートカットキーによる後変換を行うとクラッシュする場合がある現象
2.入力コンテキストを大量に作成するとクラッシュする場合がある現象
3.Mac OS X v10.7において、
USBキーボードを使用している場合に、カナ入力が一部正しく行えない現象
4.0キー切替にATOKダイレクト検索結果を表示すると、検索結果の文字列が
候補種類の文字列に重なって表示される場合がある現象
この修正内容を見る限り
Safari5.1上で文字を入力しようとすると、正しく入力できない場合がある
の修正はなされていないと言うことなのでしょうか?
まぁ、
本現象については、SafariとOSの問題として、現在、Apple社にて調査・対応中となっております。と言うことなので、すぐには対処出来ないのかも知れません。
今のところ、症状は出ていないのと検索用テキストボックスに入力してコピペ等で対処出来るのでなんとかなります。