
昨日(8/21)は、博多駅のJR博多シティ9FのJR九州ホールで行われている「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」に行ってきました。
開催日が、2011年08月03日から08月24日と、昨日を逃せば行く暇が無いので慌てて行ってきました。
水戸岡さんは、JR九州はおろか九州の人にとっては無くてはならない存在の一人だと私は思います。
こんなに電車に乗る楽しみを味合わせてくれる人は、そうそういないでしょう。
そのうち、九州内を何日かで電車で回ってみたいと思っています。
まぁ、それはさておき軽い気持ちで行ってきたのですが、なんと会場に水戸岡さん本人がいらっしゃっていて、会場で水戸岡さん関連本を買うとサインも貰えちゃうと言うGood Eventsに遭遇。
TVで見たのと同じ感じの気さくな人でした。
ちょっと舞い上がって上手く話せなかったのが心残りですが、サイン貰って一緒に写真を撮ってと最高でした。
さて、展示は、水戸岡さんのデザインした様々製品及び施設の絵や、各列車の詳細なデザインファイル、鉄道のパネルに実際に座れる列車の座席や、NHKプロフェッショナルで見た、デザインを決めていく上での様々な種類の木片や合板や生地などの材料に試作品の数々、ユニフォーム類の展示や、各種ポスターにスーパー駅長たま(猫)や「あそぼーい!」のマスコットのクロ(犬)のキャラクターグッズ&ポスター等といったところです。
更に、普段は一般の人が入れない、博多駅の線路を見下ろせる窓からの景色がポイントとかレールが好きな私としては嬉しかったですね。
写真はたくさん撮ったのですが、とてもじゃないけど多すぎて載せられないので一部のみ。
慌てて撮ったので幾つかピンぼけしてて残念。
座席はどれも座り心地が良いんですよ。


様々な資材とか試作品の数々


各列車の座席

水戸岡さんがデザインしたもののパネル(ピンぼけで何がなにやら)
ここは展示室Bですが、パネルは部屋の壁にびっしりあって、更に部屋の外の通路にもたくさんあります。

待合室?
線路が見下ろせる(?)櫓(やぐら)←こんな感じのタイトルが付いてた