2010年07月15日

映画 インセプション

映画 インセプションの試写会に行ってきました。
※リンク先では、トレーラーが始まるのでご注意ください。
会場には200人位入って居て大盛況でした。

[ あらすじ ]
人の夢の中に入り、その人の持つアイデアを盗み出す、謂わば産業スパイを生業とするコブ(レオナルド・ディカプリオ)達が、対象とするサイトー(渡辺謙)の夢に入り情報を得ようとするが夢を夢と気付かれ失敗する。
失敗を許さない雇い主から逃亡を図ろうとするコブ達だったが、サイトーがその前に現れ提案をする。
「私の依頼を引き受けろ。そうすれば、家に帰れるように取り計らおう」
企業や警察から指名手配中のコブにとって、それは願ってもない提案だった。
その依頼内容はコブ達が行っているスキミング(盗み取り)ではなくインセプション(刷り込み)。
コブの依頼主であるコボル社を社長の息子によって解体させろというもの。
それは、とてつもなく難易度の高い危険な依頼。
無理だと拒否する仲間達。
しかし、コブは国に残している子供達に堂々と会うためにも依頼を引き受けないわけにはいかなかった。
そして始まるメンバー探し。
はたして、いかなる手段を用いて依頼を成功させるのか?本当に成功出来るのか?
コブ達の命を賭けた挑戦が始まる。
[ 感想 ]
この映画の前に4本観ていて、それらの感想書く前にこっちを先に書きます。
と言うのも、正直、これほど面白いとは思いませんでしたので。
夢をあのように表現するのは面白い試みです。
夢の中の体感時間が現実世界よりも速く、夢の中で更に夢を見ると、その中での体感時間は更に速くなると言う設定が巧みに利用され、それが夢から覚める際のとても面白い演出を産み出し、この作品を際立たせる役割を発揮しています。
何というか、マトリョーシカ人形ですね。入れ子の入れ子の入れ子。
ちょっと、「ビューティフル・ドリーマー」を思い出したり…。
話の構成が巧いですね。
かなり繊細に練り込まれている印象を受けます。
だから、「まだなの〜?」と言った退屈する時間というのがなかったです。
どの話も必要なものというか無駄がない。
そして、最後のシーン。
全ての観客が、一つの物を凝視し、そして一つのことを願ったはずです。
その願いが通じたのかどうかは映画でご確認ください。
やりやがったな!クリストファー・ノーラン監督!
なんか、にやにやしてこっち観てる監督の姿が想像出来て忌々しいです。
これは、殆どの人にお勧め出来ると思います。
観て損はないでしょう。
とあるTVのキャスターが渡辺謙をディカプリオの敵役で悪役と紹介してましたけど、敵でもなく悪役でもありません。
まぁ、最初だけは対決しますが、最後まで依頼人であり、同行者であり、共闘者です。
posted by へじほぐ at 23:59| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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