その結果なのか、iPhoneのSafariに微妙な変化が起きているのですが、割と気付かない人も居るかも知れません。
それは、SafariでWeb上のPDFへのリンクをクリックした際に、PDFを開くためのPDF対応アプリが選べ、ダウンロード出来ることです。
割と便利。(OS3.xの頃からありましたっけ?)

右の「iBooksで開く」ボタンは対応アプリのリストTOPにあるアプリ、もしくは、前回に選んだアプリが表示される。
左の「次の方法で開く...」ボタンをクリックすると(写真でポップアップしている)「PDF対応アプリのリスト」がポップアップする。
私の例では、「iBooks」「Notebooks」「ACTPrinter」「iFiles」の4つ。
現在デフォルトなのがiBooksで、アイコンが付いている。
但し、このアイコンはiFilesのものです。
どうやら、リストの一番下のアイコンが間違って付くというバグがあるようです。
「iBooksで開く」を選ぶとiBooksの本棚に格納されます。

iBooksの本棚からPDFを選ぶとこんな感じに表示される。

他のアプリで開いた後の「次の方法で開く...」のポップアップの変化。
右のボタンのデフォルトアプリも変化しています。



対応アプリの順番は基本的に変わらず、選択されたアプリがTOPに移動して他のアプリが詰められる感じ。
なので、一番下のアプリを選ばない限り、一番下のアプリは変化しない。
この例では、iFilesが一番下。
iFilesを選んだ時、アイコンがその時の一番下にある「ACTPrinter」のものとなっている。