
先日、福岡三越で開催の赤毛のアン展を見に行きました。【チラシ】
2008年は、赤毛のアン出版100周年だったそうで、その記念に展覧会が開催されているようです。
展示物は、赤毛のアンの舞台となったプリンス・エドワード島の写真や作品紹介に作者モンゴメリの経歴や直筆原稿に作品中に出てくる実際に使っていた道具、陶製の犬ゴク・マゴクのマゴクの実物に再現されたアンの部屋、それに翻訳者の村岡花子の経歴、直筆翻訳原稿などが見応えのある物ばかりでした。
小さい展示会場でしたが出てくるのに1時間ほど掛けるほどに。
2009/01/12まで開催していますので興味があり立ち寄れる方は覗いてみては如何でしょうか?
モンゴメリも凄い人生送った人ですが、訳者の村岡花子さんも負けず劣らず凄い人で、名前は知っていましたが、こんなに凄い人だとは思いもしませんでした。
そう言う意味でもこの展覧会は自分にとって貴重で有益な時間を過ごせました。
しかし、ゴク・マゴクって…。
そうそう、モンゴメリの直筆原稿は殆ど読めませんでした。(;´∀`)
「pleaseでtheでanneで…ん?ん?」

